埼玉県さいたま市大宮区 トリガーポイント鍼療法
先日、臨床トリガーポイント研究会スタッフで東中野の駅前にて「モグケン鍼灸院」を開院していらっしゃる、
その際にカステラを戴きました。
中川先生、いつもいつも美味しいお土産ありがとうございます!
今回も美味しく頂きました!
実は中川先生、先日インターネットテレビの「フクロウ大学」
こちらが番組のURLです。
https://freshlive.tv/
鍼灸を知っていただきたいという中川先生の熱い熱い想いがとても伝わってきます。
モグケン鍼灸院で受けられる特典もありますので、是非ご覧になってキーワードを覚えて治療を受けに行きましょう!
東中野へお立ち寄りの際は是非おススメです!
黄砂の影響なのか鼻が出て頭が痛く体調があまり良くなかったので
結構苦しいので、5月はほとんど元気な声が出せませんでしたが、
ご心配して下さった方々ありがとうございました。
先日治療にいらっしゃった同じエスプレッソマシーンを持っているO様よりとっても美味しそ
いつもありがとうございます
M様から娘に可愛いバッグとたくさんのパンを頂きました。
いつもありがとうございます。
娘が産まれた年のミントコインずっと買うのを迷っていましたが、
年によってミッキーマウスやドラえもんなどもありますが、今年のはこんな感じです。
今日も元気いっぱいの横川です。
先日、母親から貰った時計のベルト調整をしました。
実はこの時計、
最近、
お店で調整して貰うと高いみたいなので、
腕時計修理の工具をAmazonで安く購入したのですが、
インターネットで工具の使い方を調べて、
すぐに曲がりました(ーー;)
やはり安いものはダメですね…
もし自分で修理しようと思っている方はお気をつけ下さい!
それでも何とかピンを外して長さを調整する事が出来ました!
これから出かける時には付けて行きたいと思います!
いきなりですが
4月16日(日曜日)17時00分〜
先程いらっしゃった患者様が『今朝ドクターGというテレビ番組の再放送でトリガーポイントをやっていて、トリガーポイントは腰にないから僕の腰にもトリガーポイントはないから違うところに原因があると思う』と仰られました。
仕事をしていて、内容を知らないので詳しく聞いて、ネットで放送内容を調べてみたところ
腰痛を訴える患者さんが最終的な病名は「パーキンソン病」だったという内容でした。
番組の中で「ためしてガッテン」に長く出演していた、山瀬まみさんは流石に病名に詳しく、「線維筋痛症( ドクターGの生坂政臣先生も「それを言っちゃいますか!」 線維筋痛症とは、全身の筋肉に痛みが出る、原因不明の病気。 ただし、トリガーポイントは「腰」「顔」には無いため「 |
これを見るとトリガーポイントは18か所しかなくて顔と腰にはないと思い込んでしまった人が多いのではないでしょうか。
生坂政臣先生が言いたかったのは線維筋痛症の分類基準(米国リウマチ学会 1990)の18箇所の圧痛点の定義で後頭部・下部頚椎・僧帽筋・棘上筋・第2肋骨・肘外側上顆・臀部・大転子・膝に4㎏の圧力で11箇所以上に疼痛を認めるかどうかの事だと思われます。
正確にはトリガーポイント=圧痛点ではなく痛覚過敏部位です。
トリガーポイントとは痛みやしびれの原因(引き金)となっている部位です。
『トリガーポイント』と『責任トリガーポイント』に分けられます。
トリガーポイントは仕事や運動など日常生活の中で反復する動作や長時間の同姿勢などが、繰り返されることにより、筋肉内の血液の循環を悪くし、筋肉に疲れが溜まり、筋肉が硬くなることで、トリガーポイントが形成されます。
トリガーポイントの特徴として『関連痛』というのがあります。
関連痛とは、指や鍼などで刺激した所とは別の場所に痛みを感じる現象です。
この状態では自覚す痛みやしびれのような症状はありませんが、上記の状態がその後も続きますとトリガーポイントが『責任トリガーポイント』に変化し、様々な痛みやしびれの症状を引き起こします。(トリガーポイントは筋肉、筋膜、腱、靭帯、骨膜、関節包などのいわゆる軟部組織にできます)
マッサージなどを受けた時に、痛いけれど気持ち良いと感じたことがあると思います。
ちょうどその部分に指が当たると『あっそれ!』『私の痛い所はそれ!』と本能的に感じる部分が責任トリガーポイントです。