先日、臨床トリガーポイント研究会スタッフで東中野の駅前にて「モグケン鍼灸院」を開院していらっしゃる、中川先生が治療を受けにいらっしゃいました！

その際にカステラを戴きました。

中川先生、いつもいつも美味しいお土産ありがとうございます！

今回も美味しく頂きました！

実は中川先生、先日インターネットテレビの「フクロウ大学」という番組にご出演されました！

こちらが番組のURLです。

https://freshlive.tv/fukuroudaigaku/115385

鍼灸を知っていただきたいという中川先生の熱い熱い想いがとても伝わってきます。
モグケン鍼灸院で受けられる特典もありますので、是非ご覧になってキーワードを覚えて治療を受けに行きましょう！

東中野へお立ち寄りの際は是非おススメです！

黄砂の影響なのか鼻が出て頭が痛く体調があまり良くなかったのですが、痰と激しい咳が出て来たので病院に行ったところ軽い蓄膿症との事でした。
結構苦しいので、5月はほとんど元気な声が出せませんでしたが、2週間薬を飲みようやく症状が出なくなってきましたので、これからはウザいくらいに元気一杯で治療します。
ご心配して下さった方々ありがとうございました。

先日治療にいらっしゃった同じエスプレッソマシーンを持っているO様よりとっても美味しそうなコーヒー豆を頂きました。
いつもありがとうございます

M様から娘に可愛いバッグとたくさんのパンを頂きました。
実は他にも美味しいパンを幾つか頂きましたが食べちゃいまして写メが無いです（笑）
いつもありがとうございます。

娘が産まれた年のミントコインずっと買うのを迷っていましたが、先日友人への出産祝いのついでに7月生まれということもあり天の川バージョンのを買いました。

年によってミッキーマウスやドラえもんなどもありますが、今年のはこんな感じです。

近くに造幣局が出来ると聞いてはいましたが、

もうすでに出来ていて博物館もあるというのを市報で知り早速行ってきました。
お車でいらっしゃる方は駐車場がないのでコクーンに停めて来られる方が多いようですと言われました(-´∀`-)

工場の見学もできたりお金の疲れ具合を診断してくれる機械もあったりして無料なのに楽しかったです。

こんなお土産も売ってる売店までありました。
最近ミントコインを購入した院長がいるのは鍼灸治療院 陽粋堂

いきなりですが

当院の近くにある珈琲豆屋さん南回帰線のお豆を買ってきました。

いままで南回帰線さんの珈琲豆は自分用に買ってきていましたが、

今週と来週に治療にいらっしゃる方は運が良ければいつもより高級な豆が入っているかもしれませんよ(-´∀`-)

今回購入した中では深煎りのエチオピアモカが僕のおすすめです。
店主おススメのパナマとタンザニアを購入してきましたので僕も楽しみです。

近くにある造幣局の博物館が気になる院長がいるのは鍼灸治療院 陽粋堂

こんにちは！鍼灸治療院陽粋堂スタッフの横川です。

本日いらっしゃったT様に団子まきのお団子を頂きました！ありがとうございます

団子まきを知らなかったので、T様に教えていただきました。
涅槃会という、お釈迦様が亡くなられた日に行う行事で頂いたお団子だそうです。
このお団子はお釈迦様の遺骨などを表していて乾かしてお守りにしたり、お米と一緒に炊いたりして食べる事で無病息災のご利益があるそうです！

健康で過ごせるように、さっそく今日食べたいと思います！

先程いらっしゃった患者様が『今朝ドクターGというテレビ番組の再放送でトリガーポイントをやっていて、トリガーポイントは腰にないから僕の腰にもトリガーポイントはないから違うところに原因があると思う』と仰られました。

仕事をしていて、内容を知らないので詳しく聞いて、ネットで放送内容を調べてみたところ
腰痛を訴える患者さんが最終的な病名は「パーキンソン病」だったという内容でした。

これを見るとトリガーポイントは18か所しかなくて顔と腰にはないと思い込んでしまった人が多いのではないでしょうか。

生坂政臣先生が言いたかったのは線維筋痛症の分類基準(米国リウマチ学会　1990)の18箇所の圧痛点の定義で後頭部・下部頚椎・僧帽筋・棘上筋・第２肋骨・肘外側上顆・臀部・大転子・膝に４㎏の圧力で11箇所以上に疼痛を認めるかどうかの事だと思われます。

正確にはトリガーポイント＝圧痛点ではなく痛覚過敏部位です。

トリガーポイントとは痛みやしびれの原因(引き金)となっている部位です。
『トリガーポイント』と『責任トリガーポイント』に分けられます。

• トリガーポイントとは『痛覚過敏点』です。
• 責任トリガーポイントは『発痛部位』です。

トリガーポイントは仕事や運動など日常生活の中で反復する動作や長時間の同姿勢などが、繰り返されることにより、筋肉内の血液の循環を悪くし、筋肉に疲れが溜まり、筋肉が硬くなることで、トリガーポイントが形成されます。
トリガーポイントの特徴として『関連痛』というのがあります。
関連痛とは、指や鍼などで刺激した所とは別の場所に痛みを感じる現象です。
この状態では自覚す痛みやしびれのような症状はありませんが、上記の状態がその後も続きますとトリガーポイントが『責任トリガーポイント』に変化し、様々な痛みやしびれの症状を引き起こします。(トリガーポイントは筋肉、筋膜、腱、靭帯、骨膜、関節包などのいわゆる軟部組織にできます)
マッサージなどを受けた時に、痛いけれど気持ち良いと感じたことがあると思います。
ちょうどその部分に指が当たると『あっそれ！』『私の痛い所はそれ！』と本能的に感じる部分が責任トリガーポイントです。

その責任トリガーポイントを治療することで、さまざまな症状を改善することができます。